こんにちは。
最近、日本のメーカーが取り扱うようになった(ドイツ)ゲームが急激に増えています。
これらのメーカーが日本でゲームの卸売りをする際は、各社で用意した日本語訳を添付して販売しています。
この日本語訳に語るに値しない程酷いものが散見されます。
日本語ネイティブで無い人間に訳をさせているか、自動翻訳機でも使用しているのか。
どちらにしろ、国語のできる日本人による添削を挟めば、もっと高品質な訳を提供することが可能なはずです。
日本での購入には高いお金がかかるのですから、もう少し頑張って欲しいところです。
このような状態では、どんどん日本で購入する割合が減ってしまいます。
現地から購入して、自分で翻訳したほうが、安いしストレスも溜まりません。
少しネットで調べてみましたが、これらは周知の事実のようです。
当該のメーカーが取り扱うゲームの購入に二の足を踏んでいる消費者も居るようです。
反面、ドイツゲームに明るい方が訳した日本語ルールを添付している例もあります。
これらは、非常にわかり易く、additionalにお金を払っても、日本で購入する価値のあるものだと思います。
そろそろ、輸入ゲームに作者、デザイナー、そして「翻訳者」の名前が添付されても良いのかもしれません。
同じゲームでも、翻訳者によって売れ行きが変わるかもしれませんね。
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