2010/12/02

水曜日の会 参加報告



 タナカマさんが主催する、水曜日の会に参加してきました。この会は、毎週水曜日に秋葉原のイエローサブマリンで行われている、ボードゲームを楽しむ集いです。mixiの「テーブルゲームはじめました」コミュで開催情報を配信しています。
 さて、初めての参加ですが、久しぶりの秋葉原に場所が分からず、30分ほど路頭に迷いました。やっとこさ7Fの会場にたどり着くと、そこはゲームの山。水曜日はこれら全てのゲームが、お店の好意で遊び放題のようです。すごい。
 着いてネクタイを緩めるなり、初めての参加であるので主催者のタナカマさんにご挨拶。ゲーム中のため、手短に。
 すると、慣れてらっしゃる感じの方が、このゲームをやろう!と積極的にリードしてくれ、入室5分ほどで、テーブルに着席してゲーム開始。
 1個目:「レボリューション!」バッティング系のゲーム。暴力/説得/お金チップをつい立てで隠した各人のボードへ配置し、一斉にオープン。得点、ボードへの駒配置、次ラウンド用のチップをバランスよく獲得して、最終計算時の得点を競います。最後、ボードへ配置した駒が一つ足りず、3位。シンプルなルールだけど、読み合いが熱い。
 2個目:「ボーナンザ ファン&イージー」有名なボーナンザの簡易ルール版。本家では、耕して増やさなければならない畑がもとから3つあったり、と複雑なルールを一新。子供でも楽しめるファミリーゲームに。本家は持っていますが、ルールが少し複雑なので、倉庫の奥に眠っていました。交渉を楽しむプレイをしたところ、最終結果3位。もう一回手番が回ってくれば、植えたい豆があったのに!このゲームは、交渉に慣れたプレイヤーが居ると、たちまち面白くなりますね。
 3個目:「カブーン」新作のカードゲーム。時限爆弾の仕掛けられたビルに、各自4人の爆弾処理班を送り込み、爆弾の解除か、大統領のペット(狐?)を助け出すかしたヒトが勝利です。始まるや否や、ひたすら爆弾処理班を脱出させる戦略にやられました。外に逃げた処理班の人数が一番多いヒトがペットを助け出した事になるのです。起死回生の爆弾処理に挑むも、導線カードをひけず、爆死。
 2時間程度の参加でしたが、とても楽しめました。中々、自己紹介もできず、主催者のタナカマさんともお話できなかったのが残念でしたが、また行きたいと思います!

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