2010/11/28

総統閣下はIS01の扱いにお怒りのようです

ついに、auのAndroid携帯 IS03が発売になりました。
それに関連した動画がとても面白かったので、お裾分け。



2010/11/26

思いがけないプレゼント



 こんにちは。
 今日は、とってもハッピーなことがありました。
 先日のBlogで、「恐怖のメイクンブレイク」について書いたところ、たっくんのボードゲーム日記の管理人であるたっくんさんの相棒さんから、お子様のおもちゃ(ゲームボードトレーニング?)に譲って欲しいという連絡を貰いました。
 アマゾンにはどこかに寄付してくれと言われていたし、誰かが喜んでくれるなら、と二つ返事でOKしたところ、なんと素敵なお礼を頂いてしまいました。
 なんだろう?と思いながら開けてみると、それはカードスタンド!
 先日購入したサンダーストーンのソロプレイを記録して公開してみようかと思い、カードスタンドを捜していたので、あまりにタイムリーな贈り物でした。
 たっくんさん、相棒さん、ありがとうございました。
 このブログのせいで、家に大量にタイマーの無いメイクンブレイクが届いたらごめんなさい!!
 
 

2010/11/23

Golden Geek賞2010発表


 ゴールデンギーク賞2010がGeekのページで発表されました。
 この賞はユーザーの投票で選ばれる賞ですが、栄えあるGame of the yearには「ハンザ・テウトニカ」が選ばれました。Best Strategy Gameとダブル受賞ですね。
Game of the Year
Game of the Year Runners Up
Best 2-Player Game
Best Abstract Game
Best Artwork & Presentation
Best Card Game
Best Children's Game
Best Expansion
Best Family Game
Best Innovative
Best Party Game
Best Print & Play
Best Strategy Game
Best Thematic
Best Wargame
 ハンザ・テウトニカについては、日本ではまだあまりレビュー等見かけませんが、
 機会があればプレイしてみたいと思います。


2010/11/22

ゲーム用グッズ その1



 ボードゲーム用グッズの紹介です。
 1個目は、有名なプライムポーカーのゲームチップ。既に、色々なサイトで紹介されていますね。
 ゲームに付属の紙幣や、紙製コインを使用するよりも、かなり雰囲気が出る場合があるので、準備してあります。
 上の写真は届いたときに撮影したもの。セットでもバラでも購入可能です。ゲームで沢山使いそうな”1”はバラでも購入しました。
セットはうれしい収納箱付きです。
 見た目だけでなく、重さもあり、触っているだけで楽しくなりますが、セットのほうは殴られたら死ぬくらい重いので驚きました。丁度、「チーキーモンキー」のコインに似ているでしょうか。素晴らしい出来です。
 唯一、難点は製造時のゴミなどが付着している事ですが、アルコールティッシュなどで拭くと良いでしょう。
 音楽や小物は、至福の時間をさらに高めてくれます。オススメ!


「電力会社」にも。単位はエレクトロ!
  

2010/11/20

ガジェット紹介 anylock


 こんにちは。
 今日は、超便利な生活グッズ情報をお裾分けします。
 仕事柄、液体を袋に入れて長期保存することがあります。これを今までは熱着で行っていたのですが、手間と不確実さに悩まされていました。
 ある日、会社の後輩が、家で使っているエニーロックというのを使えば良いと思うと発言。半信半疑でサンプルを使用してみたところ、驚愕のロック力でした。とても使いやすく、しかも安価なので我が家でも昆布の袋や何やら、付属のジップロックだけでは心もとないものには必需品となっております。簡単に凄い威力が発揮できるので、テレビショッピングの商品に最適?
 サイズは色々あるようです。お米の袋をロックできるサイズから、駄菓子の袋まで。お風呂で携帯や、kindleするときにも便利ですよ!



2010/11/16

米国アマゾン個人輸入2

 こんにちは。
 先日書きました、米国アマゾンから個人輸入する際の送料について、Amazon.comに問い合わせました。
 Amazon.co.jpとAmazon.comをたらい回しにされた結果、以下のような回答を得ました。
 Amazon.com1回目:「あなたの居住地が日本であることは、アカウントから確認できました。確かに送料は安くしたいですね。Amazon.co.jpに解決策があるかもしれません。是非そちらにコンタクトをとってみてください。」
 Amazon.co.jp:「Amazon.comからボードゲームを購入出来るかどうかわかりません。別会社のため輸送を仲介することもできません。Amazon.comでのみ扱っている商品については、Amazon.comに聞いて下さい。」
 Amazon.com2回目:「追跡機能の伴わない輸送方法で送ると”行方不明”や到着の遅延が頻発するため、本/DVD/CD/VHS以外の商品はpriority shippingでのみ発送しています。この輸送方法が高価であることは承知していますが、私達が最も大事にしたいのは、商品が確実に世界の人々に届くことなのです。ご迷惑をかけてすみません。」
 とのことでした。
 残念ながら、輸送費は高く付きそうです。それでも、いくつか一緒にオーダーすれば、一個辺りの基本料金はどんどん安くなっていくので、利用の価値はあるのではないでしょうか。
 確かに、行方不明や遅延が多発し、代替品を送るはめになるよりも、消費者に代金を負担させ、追跡機能のついた発送方法で送るほうがビジネスとしてはリスクが少ないですよね・・・。

2010/11/15

埼玉ボードゲームサークルイベント


 今日は「埼玉ボードゲームサークル」のゲーム会イベントに参加してきました。サークルのゲーム会のような、パブリックな会に出席するのは初めてだったので緊張しましたが、主催者の方をはじめ、皆さん気さくな方ばかりで、1日あっという間の楽しいゲーム会でした。
 遊んだゲームは、「ドメモ」「ストーンエイジ」「サマルカンド」「呪いのミイラ」「ノートルダム」「ゴキブリポーカー」。
 ゲームに慣れたヒト同士でやる「ゴキブリポーカー」は別のゲームのように面白かったです。また、「ノートルダム」は初プレイだったのですが、とてもバランスの良いゲームで面白かったです。そのうちレヴューしたいと思います。
 ところで、今日聞いた豆知識。ドメモはドミノの駒を使って行うゲームだったらしいです。で、今のドメモの駒を作る金型は元々別のゲームの駒を作るための物だったんですって。知らなかった。
 しかし、皆さんゲームのインストがうまいのが印象的でした。次はルールを頭にいれてから参戦します!

2010/11/12

米国アマゾン個人輸入

こんにちは。少し前に、ドイツアマゾンからボードゲームを個人輸入するお話を書きました。
 ところで、皆さん米国アマゾンからもボードゲームを購入することができるのはご存知ですか?
 米国アマゾンは、ほとんどの国に対して、「DVD、ビデオ、CDなど」しか海外輸送することは出来ませんが、日本を含む一部の国に対してはさらに幾つかのカテゴリーの品を輸出しています。
 こちらに米国アマゾンが日本に輸出可能なゲームが収載されているのですが、日本でもドイツでも手に入りにくくなっているゲームがリオグランデゲームズ等からまだ新品で発売されているのがわかります。
 流石、アメリカンドリーム。
 ただし、送料は大雑把なアメリカ人らしからぬ従量制。船便であれば、基本料金が4.99$プラス商品一個につき2.99$のようです。
 そのうちチャレンジしてみようかと思います。チャレンジ済みの方、感想を教えて下さい!
 追記:アマゾンのシステム上、ゲームは空輸しか選べないようです。。この場合、基本料金19.99$+6.99$/個。
 船便はなぜ選べないのか問い合わせ中…

2010/11/07

サンダーストーン完全日本語版


 AEG社の販売する「サンダーストーン」の完全日本語版が、アークライトから発売されました。
 このゲームは、「ドミニオン」のようなデッキ構築型のカードゲームですが、プレイヤー同士が協力して冒険を進める協力型ゲームのようです。
(アークライト:ゲーム説明)
 あなたは伝説の英雄となり、パーティを率いてダンジョンに突入、魔物を倒しながら伝説に名高い「サンダーストーン」を探すのです!
 プレイヤーは手札のカードを使い、「村」で「英雄」「武器」「道具」「魔法」「アイテム」などのカードを買い、自分のデッキを作っていきます。そして、3層からなるダンジョンに突入! モンスターとのバトルに打ち勝ちましょう!
 わくわくしますね。なんだか、昔ドラクエを手に入れた時のような感覚です。
 日本語訳を手がけた安田氏のインタビュー記事で、作者が「このゲームの特徴は目的が明らかなこと。これはドミニオンにはなかった」と語っていたことを明らかにしています。
 確かにドミニオンの目的というか背景設定はあまり明確ではありません。しかし、目的があまり明確だと、プレイヤーを選ぶような気もします。ドイツゲーム特有のニュートラルな感じの雰囲気からは少しファンタジーに針が振れているようなイメージですね。
 とはいえ、この雰囲気が好きなら絶対買いですね。上にも書きましたが、ゲーム説明を読んだだけでもわくわくします。
 ドミニオンの時のように、しばらくは品薄状態が続くのでしょうか。
 しかし、ゲームの値段が安くなりましたね。完全日本語化+アマゾンは鉄板ですね。



2010/11/04

RA iPad/iPhone アプリで登場!




 クニツィア・ライナー作の競りゲームの傑作、Ra(ラー)がiOS(iPad/iPhone両方に対応)で発売される模様。気になる価格は6.99 $。
 
 ゲームは1、2〜5人用に対応し、ゲームモードは「ソロプレイ」「パスアンドプレイ」「ホットシートプレイ」が用意されるそうです。
( しかも!今後のアップデートで、オンラインマルチプレイモードも追加される予定とのこと!)
 
 「パスアンドプレイ」・・手番ごとにiPadを手渡すモード。
 「ホットシートプレイ」・・テーブル中央に置いてプレイするモード。
 
 リリース説明文には「これさえあれば、セットアップも楽だし、駒もなくさないし、ルールに悩む事もない、未来のボードゲームの姿をあなたに」とあります。
 旅行などでのパーティプレイや、ソロプレイなどで楽しめそうですね。値段は日本円で600円程度とリーズナブルです。
 競りゲームは相場観をつかむのに時間がかかるので、こころゆくまでソロプレイができるのは個人的に◎。
 
 管理人はちょっとチャレンジしてみたいと思います。
 マルチプレイも楽しみです。
 開発者Web:SAGE boardgames