いよいよ、2013年もSDJ・KDJのノミネート時期が近づいてきましたね。これらの賞についての詳細は過去記事を参照して頂く事にして、本題です。
テンデイズゲームズのタナカマさん、Mr.ノットフォーミーのシミーズさんがUstreamにて企画された「ドイツゲームのお祭りとも言えるこれらの賞を大々的に予想する」という番組に、半ば無理矢理参加させて頂き、日本各地の大ゲーマーの隅っこで予想を披露させて頂きました。TV放映数日前までに競馬を模した予想表に予想を記入し、その根拠をコメントで提出する方式。
テンデイズTV「どこよりも早いドイツ年間大賞予想!TV」
リンクCOQの予想は以下です(リンクはTBGLの紹介記事):
SDJ:
大賞「秦(QIN)」
次点「ロンド」
次点「ラ・ボカ」
コメント:エスケープが世間を騒がせているみたいだけど、これはユーロゲームに求めている面白さとはかけ離れたアクティビティ。これが選ばれるようなら、SDJには「冷やし中華始めました」と同程度のインパクトしか感じなくなる。今年の本命はM78星雲から帰ってきたクニチー。おかえりなさい。「秦」「ロンド」あたりがスペシウム光線。今までの選考基準からするとロンドのほうが有利っぽいが、単純に秦のほうが面白いので秦に投票。あと、「ラ・ボカ」のアイデアの良さにはノミネートの価値が有り〼が、きっと八つ裂き光輪。
KDJ:
大賞「カッラーラ」
次点「ツォルキン」
次点「キーフラワー」
コメント:キーフラワー、ツォルキン、そしてカッラーラ。この三本だけ押さえておけばオーケー。あとは江ノ島に散らばるイチジク浣腸の殻みたいなもので、夏を彩るのには必要だが、なんの役にも立たない。個人的に一番評価しているのはキーフラワーだけど、荒削りなのは否めない。ゆくゆくはセバスチャン・ブリスデールかベン・アフレックが賞を総嘗めにするだろうけど、まだ早い。カッラーラは、これでもかというくらいユーロゲームのストライクゾーンを熟知した二人が投げ込んだ渾身の一球。しかも、拡張を丁重に扱ってみせる周到ぶりは他の追随を許さない。気色悪い蟻とか置き屋がテーマのゲームは、王国とか村の煮汁で顔を洗って一昨日来ると良い。カッラーラの唯一の弱点は、ボードのミスプリントがかなり大々的にあったところか。クラマーがファーガソンのようになったら厭なのでこの予想は外れて欲しい。
結果がでたら、予想の検証をするそうです。怖いですね!
詳しくはテンデイズTVをどうぞ。
皆さんも大賞発表までの残り数ヶ月を大いに楽しむために、予測をしてみてください!
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